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加美代飴について

こんぴらさん名物

石段365段目の大門を抜けると、5つの白い大きな傘が目につきます。
この傘の下で売っているのが黄金色をした「加美代飴」です。
この傘のお店は境内で物を売ることを許可されている特別なお店で、5軒しかありません。

五人百姓とは

古くからこんぴら名物となっていた加美代飴は、金刀比羅宮境内大門内にある5軒の飴屋のみが販売を許されておりました。
この5軒の飴屋の通称が「五人百姓」です。
五人百姓という呼び名は、御宮の神事における役目となります。先祖による御祭神の供奉を行っていた功労が称えられ、特別に境内での営業を許された5軒の称号なのです。

加美代飴の歴史

加美代飴の歴史

こんぴらさんのイメージカラーは黄色で、加美代飴のパッケージも黄色いパッケージとなっております。
その歴史は古く、700年も前から販売されていたといわれております。

加美代飴の味

加美代飴の味

加美代飴はとてもシンプルな飴です。
原材料は、砂糖・水飴・柚子油の3つからできております。
ほのかに柚子の香りがする優しい味の飴です。

加美代飴の食べ方

加美代飴を購入いただくと、その中に小さな黄金色のハンマーが入っております。
加美代飴はこのハンマーで砕いて食べるのです。